毛穴の黒ずみを解消するには?

肌の毛穴の黒ずみって、汚れじゃないの?

まずは毛穴の黒ずみができるまでを説明しましょう。
①毛穴から分泌された皮脂と毛穴のまわりの古い角質が混じり合って角栓ができます。
②角栓は、その名の通り「栓」をして毛穴の皮脂を外に流れ出すのを妨げます。
③ますます角栓が大きくなります。
④硬く大きくなった角栓の酸化が始まり、活性酸素が発生します。
⑤活性酸素の発生を防ごうとして、皮膚からメラニン色素が分泌され毛穴が黒く変色します。

以上のような過程で、毛穴の黒ずみができてしまいます。そうです!毛穴の黒ずみが気になって、ゴシゴシ擦ったり、キュッと絞り出してもそもそも汚れではないため簡単には落ちません。

毛穴の黒ずみは、鼻の頭や小鼻の脇にできやすく、これは、毛穴が大きく開き皮脂がたまりやすいからです。気になるからといってゴシゴシこすってしまうとその刺激を受けて、もっとひどくなることもあるので注意しましょう。

正しい洗顔で、毛穴の黒ずみを解消することができます。洗顔フォームや洗顔石鹸を手のひらや、洗顔ネットを使ってよく泡立てます。そしてその泡で包み込むように丁寧に優しく洗います。泡をポンポンと乗せていく感じで肌と手のひらの間にある泡でマッサージする感じです。

毛穴が詰まっていなくても毛穴の黒ずみが気になることがあります。それは肌の老化による「毛穴のたるみ」です。毛穴がたるむことで大きくなり、黒ずんで見えます。

初期のたるみは、頬などの毛穴の開きから現れ始めます。若い頃はハリのあるコラーゲンが真皮にぎっしり詰まっているので、毛穴の周りを支えています。しかし、それが次第に緩んで、支える力が退化すると毛穴が開いて見えるようになります。

この「たるみ毛穴」を防ぐためにはコラーゲンを減らさない努力が必要になります。だからといってコラーゲンを飲んでも皮膚には沈着しません。

口から入ったコラーゲンは、体内でアミノ酸になって、必要な場所に送られていきますが、その優先順位は肌が最も低く、結局は届いていなかったということになります。ですから、直接肌に浸透させるコラーゲン配合の化粧水で補うことが必要になります。

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